2011年6月1日水曜日

イライラ

最近ニュースとか報道見てるとすごくイライラする。


東北の被災した人たちは必死で復興に向けて頑張ってるのに、

国会では毎日野党も与党も内輪もめ。

首相を辞めさせろだの民主党はあーだこーだだの、

野党も与党もたいした考えも政策も示さないまま文句を言うだけ。

復興を引っ張らなきゃいけない政治が、

復興の一番のお荷物になってる気が、すごいするんだよね。


2万人以上の人が犠牲になって、

何とか助かってもしていた生活を全て壊されて、

これから先不安でいっぱいのはずの被災地を置き去りにして、

政治は今日も椅子取りゲーム。


でも、そもそも政局って、

俺たちはこういう法律を作りたいんだ!

っていう具体的な目標掲げてやるものじゃないの?

国会はより良い国を作るための、より良い法律を作る場所。


でもいつもいつも、政策も法案も明確じゃないまま、

今の与党はダメだとか首相のリーダーシップがないだとか、

とにかく文句垂れてトップを降ろすのに躍起になる。


それをこの場に及んでやる辺り、

この国の政治ちょっとおかしい。


今は国会と内閣、野党も与党も、

批判対立しながらでもいいから、

積極的にいろんな議論をして、

一刻も早く復興できるように、

柔軟に、建設的に、協力していくべきじゃないのかな。


素人だし何にも知らないけど、

国会議員にしかできないこと、他にもたくさんあるはず。


議員それぞれがもっと、

大人になって、

ちゃんと社会を見て、

求められていることはなんなのか、

考えて仕事してほしい。


こんなとこにボクがこんなこと書いても意味ないけど、

とにかく言いたかったんです。