東北の被災した人たちは必死で復興に向けて頑張ってるのに、
国会では毎日野党も与党も内輪もめ。
首相を辞めさせろだの民主党はあーだこーだだの、
野党も与党もたいした考えも政策も示さないまま文句を言うだけ。
復興を引っ張らなきゃいけない政治が、
復興の一番のお荷物になってる気が、すごいするんだよね。
2万人以上の人が犠牲になって、
何とか助かってもしていた生活を全て壊されて、
これから先不安でいっぱいのはずの被災地を置き去りにして、
政治は今日も椅子取りゲーム。
でも、そもそも政局って、
俺たちはこういう法律を作りたいんだ!
っていう具体的な目標掲げてやるものじゃないの?
国会はより良い国を作るための、より良い法律を作る場所。
でもいつもいつも、政策も法案も明確じゃないまま、
今の与党はダメだとか首相のリーダーシップがないだとか、
とにかく文句垂れてトップを降ろすのに躍起になる。
それをこの場に及んでやる辺り、
この国の政治ちょっとおかしい。
今は国会と内閣、野党も与党も、
批判対立しながらでもいいから、
積極的にいろんな議論をして、
一刻も早く復興できるように、
柔軟に、建設的に、協力していくべきじゃないのかな。
素人だし何にも知らないけど、
国会議員にしかできないこと、他にもたくさんあるはず。
議員それぞれがもっと、
大人になって、
ちゃんと社会を見て、
求められていることはなんなのか、
考えて仕事してほしい。
こんなとこにボクがこんなこと書いても意味ないけど、
とにかく言いたかったんです。
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